Welcome Guest 
メインメニュー
サイト内検索
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録

綾部市便りエッセイ   倉橋まゆみ

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-2-18 20:36 | 最終変更
m-hanami  モデレータ   投稿数: 373
-------------------
 綾部市便りエッセイ

 夏の想い出ー3


  福知山の惨事

      倉橋 まゆみ

 綾部は今、夏の終わりと秋の気配が共存しています。
 みんみんゼミがないてその隙間からツクツクボウシの蝉の声が聞こえてきます。
 青空に大きな雲が流れ、2日前の雨で空気が洗い流され透明感のある鮮やかな景色が広がっています。
 爽やかな風が時折強まり、干した洗濯ものがゆらゆら揺れて、室内にもいい風が吹き込んできます。
 近くの学校のプールからは子供の歓声が上がっていますが、サウナのような暑さから解放されホッとしたような感じです。
 こんな穏やかな日常の中での福知山の花火大会での大事故です。しかも大惨事ですから驚きました。
 私は、花火の始まる15分前に、会場から500メートル位離れた綾部寄りのいつもの位置に座って花火の上がるのを待っていました。
 私たちの隣に座っていた方は、花火の始まるのを3時間も待っておられました。その方と、「もうはじまるころやんな」って言って花火の上がる方向を見ていたら、黒い煙がもくもくっと広がったので、何か始まりの合図の小さな花火があったのかなぁと思っていたら、救急車、パトカー、消防車がサイレンを鳴らして走りだし、30分後位に花火中止らしいと、通りすがりの方に聞いて帰りました。
 家に帰ってテレビをつけてびっくり!! そんな酷い惨事になっていたなんて、って感じでした。
 その後、だれが事故のあったか? と子供たちの間でラインで情報交換がされ・・・どうも、近所の子が入院したらしいとわかりました。
 早く回復される事を祈っています!
 でも、すごいですね新聞、雑誌、テレビ取材の方たちは・・・翌日から、どこのだれが被害にあったのか、その子はどんな子か、その子の同級生探しなど、記者がうろうろしているんです。
大阪からでもタクシーで来て、タクシーはズッーと待っているんですね。
 事故の後、記者は仕事でもあり、興味本位かもしれませんが、本人の近所だって、あんな事故に巻き込まれた人が近くにいたら傷ついているのに、そんなに嗅ぎまわらないでほしいです。
 それにしても、被害に遇われた方はお気の毒、亡くなられた方には心からご冥福をお祈りします。



 綾部市便りエッセイ

  文月の由来

      倉橋 まゆみ
  
 今朝は朝顔がひとつ咲きました。初咲きです。
 風があり過ごしやすい一日でした
 昼間には蝉の声が遠くから聞こえてきました
 鳴き始めは、あぁ?やっと鳴きだした…と夏休み直前と言う感じがしますが、もう
 2、3週間もしたら、もぉ?! うるさい!! 暑いのに余計に暑くなる!! 叫びたくなります。
 田舎って静かなようで実はうるさいかも…蛙、蝉、虫の音…なかなかのものです。
 もくげも咲きはじめました。
 今頃咲くんですね。この花を見ると海水浴の季節がきたなと思います。
 そして、琵琶の木がオレンジ色の鮮やかな実を付けています。
 昨年2月に、びわの葉で琵琶エキスを作ったのですが、なかなか良いものでした。
 虫さされ、かゆみ、など肌のトラブルに良い感です。
 何年か前に、実を食べた後、種を植木鉢に植えたら、すいぶん大きくなりました。
 近いうちに、実家の畑の空いた所に植えかえようと思っています。どんな土がこのみでしょうか?
 好き嫌いはないのかな?
 小さいですがイチジクの実も付き始めました。
 夜は草むらから虫の声も聞こえます。

 にんにくを隣の方から1キロ分けていただきました。
 約千円、我が家のほぼ1年分です。
 小さい目のたまねぎのおまけつき。これは桜エビとのかきあげにしょうと思います。
 紫の玉ねぎはスライスしてドレッシングでいただきます!
 今日届いた工務店からのニュースレターに、文月の由来が書いてありました。
 文字習得が盛んになった江戸時代、七夕に文筆の上達を祈る習慣ができたので“文月”と呼ばれるようになったとか。元々七夕の短冊は文字の上達を願い事として書くことから始まったそうです。
 そうかなぁ、と辞書で調べると書物の虫干しをすることからとあった文字に由来しているということが分かりました。
 これで、納得しました。


-------------------

 綾部市便りエッセイ
  トマトとイチゴ

     倉橋 まゆみ

 真夏のような暑さ、日中は部屋の中で座っていても汗が流れてきます。
 夕方になると、立って動くと汗が流れてくる
 夜は、扇風機が回り始めて今日で3日目です。
 私はエアコンが苦手なので電源を入れる前に、エアコンそのもの自体がありません
 夏は、窓全開、会話は外に丸聞こえ・・・外の会話も良く聞こえます。
 扇風機がいつの間にか、毎年一台ずつ増えて、一人一台になりました。
 夜、寝るときは扇風機を回しながら寝ますが、朝まで回していても途中に暑くて目が覚めるのは大抵1週間位です。
 8月半ばのお盆過ぎになると、朝はあけっぱなしの窓からヒヤッ?とする風が入るようになります。
 もちろん、日中はまだまだ暑いのですが、どことなく秋の気配を感じます。
 早い田んぼでは稲刈りも始まります。
 綾部の街中は、こんな感じの暑さですが、上林、志賀郷など郊外では、3℃くらいは温度が低くて、山の木々の中、田んぼの上をす?ッと抜けてくる風は街中の風とは違い爽やかさを感じます。夜も窓全開では涼しすぎます。
 夏でも窓を閉めて肌布団を着て寝る、と言われる方もあります。
 そして、早い年は8月の末には雲海を見る事ができます。
 私は、福知山の、大江山まで行きますが、綾部なら君尾山(きみのうさん)か寺山でもみられるかも知れません。
 大江山の雲海はカメラマンの方には有名のようで、日の出を待ちかまえて沢山のカメラが並びます。メインは10月頃ですが。
 この15日は、上林のほたるまつりです。
 ただ、今年はまだほたるがたくさん飛んでいないらしくて、捕まえるのが大変そうと聞いています。
 ほたるまつりが終わってしばらくしてから(気温が低いので飛始めるのが遅いらしい)、市志(いちし)綾部限界集落と言われている地域に行くと、真っ暗闇にほたるの乱舞がみられるので、ほたるまつりよりそこへ見に行く方が値打ちがあると言われる方があったので、今年はそこへ20日頃に行ってみようかと思っています。
 話は変わりますが最近気にいっているものがあります
 バザールタウン綾部アスパ(通称アスパ)にキャラメル農園のトマトの販売コーナーがあります。
 普段はスーッと通り過ぎるのですがあまりにも赤くて完熟っぽかったので買ってしまいました。露地物の旬の物を買うのを基本としているので、まだハウス物のトマトだからと気にしていなかったのですが、あまりにも赤かったんです…!
 露地物の完熟には勝てませんでしたが、(露地物の完熟トマトとは、夫の作ったトマトのことです)、フォークにさしてガスであぶり皮をむくのですが、さ?っとあぶっただけで皮が薄くってすぐにむけるんですね。ヘタも薄くて(薄いと言うのかどうか
解りませんが)包丁を浅くいれただけで取れます。味ではなくそこに感動してしまいました。だっていつもの家で採れたトマトだと、皮が厚くて芯まで温まりそうな位あぶらないとむけないし、奥深く包丁を入れないとヘタの芯が中心あたりまであるんだから・・・日によって赤みが違うのですが、真っ赤なのが並んでいる時は、たまに買うようになりました。アスパのすぐ近くで栽培されているようです。いちごの季節にはいちごも並ぶのですが、みんなそれぞれ好みがあるのか、たまたま食べた時の品種の味の違いか解りませんが、美味しいと言う人があれば、美味しいとは言えないと言う人もあり賛否両論の様です。
 ちなみに私は、買う事はないと思いますが、イチゴは好きですから、絶賛する人が何人も現れたらまた考え直して、もう一度買ってみたい気はします。トマト? トマトは夫のつくったのが最高です。




 綾部市便りエッセイ

 6月は、花火とバラ園、プールの清掃

      倉橋 まゆみ

 綾部では、6月に入ると夜の市がはじまります。
 西町商店街の土曜日は賑やかになり、最近では隔週で3回あると思います
 もう何年も行っていないのでわかりませんが、なんとなくにぎやかな雰囲気があるようです。
 夜の市が終わると、水無月さんと呼ばれている花火大会。これも長いこと行ってません。
 家の前にいすを持ち出して、近所の人と遠くから眺めるのが最近の定番、花火を見てからしばらくしてドンと音を聞く間抜けな花火見物です。行きたい所へ車で横付けが普段の生活だから車で近くまで行けない花火は家で見るしかないんです。
 でも、車でしか行けそうにないイベントもあります。

 先日、綾部のばら園に行ってきました。もちろん車でです。
 人気がありますね。駐車場に車は60台近く止まっていました。
 園内も子供づれ、夫婦づれ、立派なカメラを持った方でいっぱいでした。
 咲き具合は、満開かな、少しピークを越えたところかなという感じでした。
 やっぱり苗は昨年より成長していて一面の色とりどりのバラがいっせいに咲き誇っていました。
 園全体を見渡した時はゴージャスで存在感があり気高さを感じました。
 でも、ひとつ一つみるとそれぞれかわいくもあり、けな気であり、はかなさもあり、色々な感情を持ってみることになります。
 見る人によってその人の持っている感情でバラを見るから同じバラでも違って見える…そこがおもしろいですね。
 私は、真っ赤な少し花弁のふちがカールしたオーソドックスなバラが好き!
 情熱的で気高くて自分の事が大好きで、周りからなんと思われようとそんな事は関係なく私、咲きたいから咲いていますって背筋をピンと伸ばしてただただ咲いている。そんな感じがして好きだなって思いました。
 夫は、グラデーションのある柔らかい感じのバラが好きだったそうです。
 その時の気分で好みも変わると思うから、今度行った時はどんなバラに心を魅かれるか楽しみです。
 話は変わりますが・・・
 うちの家の前には市民プールがあります。市民プールですが、中筋小学校の授業にも使われています。
 そのプールがかこってあるフェンスの角に卯の花(箱根空木だと思います)があり今満開…、いや散り初め…この花が咲き始めると、夏が来たな?といつも感じます。
 花が散ったら、プールの周りの草刈が始まり、プール内の掃除、と泳げる準備がどんどん整っていきます。
 25メートル、50メートル、幼児用と3つあります。
 そして6月後半のいいお天気の日には、小学生のプールの授業が始まります。
 めっちゃ寒くて、つめたい水に入る子供たちの歓声が聞こえてきます。これがまたエネルギッシュに感じるんです、子供の声にはエネルギーがありますね!

 それからは、アッと言う間に夏休み。夏休みになると、保育園児がプールにやってきます。
 これがまた、賑やか、狭い所に子供がゴロゴロ…と、入り水遊び(幼児用プールが保育園用と一般用に仕切ってあるので狭くなっています)7月に入るとプール横の小学校のグランドで納涼祭、打ち上げ花火もありますよ、少しですが今年はあるかどうかわかりませんが 去年、一昨年は7月末頃プールでウォターボーイズのシンクロショウもあったんですよイケメンのお兄さんが走り回ったり、わっ!!と、驚く技を披露してくれたりして楽しませてくれました。(昨年は行っていませんが)市民新聞によると観客は100人位あったそうです…?
 屋根の無いプールですが50メートルプールは、北近畿ではここだけと聞いています。貴重なプールのようですそのせいか、お盆頃には、どこかのスイミングスクールの子供たちが合宿にやってくるようでこれがまた大変です朝早くから(と言っても8時頃からかな)コーチの励ましの声が、響き渡り、暑さをよりあつくさせてくれます。
 コーチも子供も真っ黒・・・コーチそんなに頑張らなくても、と思ったり、何回も何回も飛びこみタイムを競ってる子供を見ると、そのエネルギーがうらやましかったりします。うちの子供は水着のままタオルをまいて行き少し涼んだら帰ってきますので、まるで、庭にプールがあるような感じです。水がはってあるだけで今時の回ったり波があるのとは違いお手軽料金なので毎日でも行けます。
 それが終わるとひっそりとした静かなプールになり8月末に終了。まだまだまだ暑いのに、夏も終わった気分になります。





 綾部市便りエッセイ
  夏が来る

        倉橋 まゆみ

 朝晩はまだ寒いのに、昼間は蒸し暑さがある夏日和です。
 近くの中筋小学校では、プールでの体育の授業が始まって、子供たちの楽しそうな声が聞こえてきます。
 プールへ入る前に身体を水で流すのですが、その水が冷たいのかキャーと、いかにも寒そうな声も出ています。
 我が家の庭では、ハーブのタイムの花が終わりに近づいたので、蒸れて枯れないよう剪定をしました。
 風通しを良くしようと刈り込みを始めたら、今年はもう来ないと思っていたミツバチが花から花へ飛びまわっていました。
 たった2匹ですが、花の時期を間違えたのか、花が少し早く咲いたのか、せっかく飛んできてくれたのに蜜はありません。ミツバチにも気の毒なので、刈り込みかけたけれど今日は中止し、草引きをすることにしました。
 狭い庭なのに、草引きと雪かきをするときだけは、広い!と感じてしまいます。

 昨日配達された市民新聞に、楞厳寺(りょうごんじ)の泰山木の花が開花している、訪れるひとを目と鼻で楽しませている。とあったので早速見に行ってみました。お寺の前まで行くと、何かふっわっと甘い香りがしたような気がしましたが、一瞬だけで、しばらく側に立っていましたが、残念ながら全く香りは分からずじまいでした。少し風があったので、香りが吹き流されてしまったのか? 私の鼻が悪いのか?
 泰山木は、幹が直径20センチ位のものが1本あるだけで、花も上の方に6?7コほど咲いているだけでした。
 泰山木の木や葉や花は、それぞれおぼろげに知ってはいましたが、今回はよく観察して覚えました。それにしても、たった一本が花開いただけのこの状態で、目と鼻を楽しませてくれるとは???? さすが綾部市民新聞の記者は鋭い! と感心して、もう一度、新聞記事を読み直すと、古木が2本あると書いてあるのです。では、もう1本が沢山花をつけていて、私が行く寸前に風が散らしてしまった。と善意に解釈することにしました。これだけでも綾部がいかに平和で話題が無いか、ということが分かって頂けたかと思います。
 でも、このお寺・楞厳寺は西国花寺2番で知られる名刹なのです。
 春はつつじが一面に咲いて、それが池に写されて、とてもきれいです。
 夏は、ハスが咲きます。
 私が昨日見たらもう咲き始めていました。池の淵を歩くと私の胸のあたりまでの丈の大きな葉に、そのあいだからす?っと細く長く花の茎が伸びて、かわいらしいピンクの花を咲かせていました。
 昼前に行ったので、もう暑くて、ばて気味でうつむいている花もありました。それでも、まだ咲きかけたところですから見ごろはもう少し先です。ハスの種類も色々あるようで、色の濃いのや花弁が八重のものなどが咲きかけていました。
 ずいぶん前に、ハスの花が咲く時ポンと音がすると聞いて、朝、夜明け頃に何回か音を聞こうと思ってここにきたことがありますが、確認することは出来ませんでした。本当にポンというのか、この目と??で確かめるまでは信じられない思いです。
 池の淵に沿って少し歩きかけると、蛙が飛びこむ音、風で葉がすれ合う音、塩からトンボが飛ぶ羽音が聞こえ、山からはウグイスの声が聞こえてくるのです。
 目の前にはハスの花、ただただ目の前に自然があるだけで、自分が身体ではなく意識も含めて全身が景色とひとつになるのを感じました。
 と、ここまでは幻想的ですが、ふと現実に戻って近況を報告します。
 我が家の畑では、初収穫! プチトマト5個、オクラ2本、ささやかですが初物は嬉しいものです。
 それに、やっぱり自家製の採れたては美味しい!! これに尽きます。




  夏を見つけた!!

      倉橋 まゆみ

 
 5月のある日、午後3時半頃のことです。
 南東方向に小さいながらも入道雲発見を発見しました。
 真っ青な空に山の上にもくもくッと盛り上がった白い雲、梅雨に入って間もないのに夏の暑さと綺麗な青空です。
 竹の子の育つのに栄養を取られ枯れそうな色になっていた竹の色も鮮やかな緑になり、由良川の流れも強い日差しでキラキラひかり
あゆの季節になったなぁと感じていたら・・・もう夏に突入していました。
 日中は暑いのですが、夜9時頃を回ると涼しい空気がすぅ?っと入ってきて窓を閉めたくなります。
 家中の窓を閉めると蒸し暑さを感じるので、少しだけ開けています。
 少しでも窓があいていると、賑やかで、蛙の合唱大会も聞こえます。
 そして、窓では、網戸に寄って来た蛾や小さな虫を狙って、ヤモリが姿を現します。
 じっくり狙いを定めてスッと食べてしまいます。NHKの「ダーウィンが来た」を見ているような光景を見る事が出来ます。
 朝は、肌布団では少しさむいかな、と言う感じです。
 それでも、夏の訪れを感じる今日この頃です。

綾部市便りエッセイ

 大型連休

     倉橋 まゆみ

大型連休

    倉橋


連休も前半が終わりましたね
何事も無く普通の毎日です
この何もない普通の毎日がとんでもない奇跡だと感じながら過ごしています
28日は良いお天気だったので
11時頃から炭火をいこして焼たけのこをしてみたのですが・・・
いまひとつ焼き加減がわからず
焼いただけでは食べにくかった・・・
ふつうに米ぬかで湯がいてから料理をするのが正解って感じでした
去年は竹の中に米を入れて炭火で筍ごはんを作り美味しかったので
後半の休みには今年もしてみたいなと思っています。
テレビでは、連休中の海外、国内旅行の様子が報道されていますが
うちには全く関係なく、普段どうり・・・
最大のイベントは
夫の実家の1反ほどの田んぼの田植え位ですね
連休明けにはどこの田んぼも田植えが終わり一面が池のようになり周りの景色が映し
出され風景が一変します。
初夏を感じるし豊かさも感じるし大好きな季節です
でも、まだ寒い日もあるんですよ
連休明けてもしばらくはストーブは片づけられないです。
29日は丹の国まつりがありました
由良川花壇、西町、駅前はにぎやかだったようです
気になりながらも、
あまりのいいお天気に洗濯やお布団干しをしているうちに一日が終わってしまいまし
た。
花粉の心配が無くなり今までお天気でも外に干せなかったので、
窓を開け、外に干す気持ちよさを久しぶりに味わいました。
ディズニーランドのお話をされていましたね
大好きなんですよ!!
遠くてなかなか行けないのが残念です
大阪にあったら、月に1回位は行くかもしれませんね
平日のゆっくりした時に行きたいですが
家族で行くとなると、大混雑に巻き込まれます
今年も夏休みには行きたいと思っていますが、どうなるかな…?





----------------------------

 綾部市便りエッセイ

 夏の想い出ー2


      倉橋 まゆみ

  お盆の出来事

      倉橋 まゆみ

 今日は、我が家のお盆の過ごし方について、です。
 14日に夫の実家(綾部市仁和町)に故義父の兄弟など親戚が集まるので、何をして楽しんでもらうか…と、夫との共同作業で考える所から始まります。でも、たいていはバーべキューです。
 何を焼くか?ですが、肉、ウインナーなど定番はもちろんですが。
今年は、ホームベーカリーを使って生地を作りダッチオーブンでピザを焼く事にしました。
家庭菜園のトマトで作ったトマトソース、バジルでジェノベーゼソースを作り準備子供向けに… 流しそうめん。これも竹やぶに入り竹を切り、半分に割いて作り、カップも竹で作ってみました。
 網の上は肉だけでなく、たこ焼きの鉄板を乗せてたこ焼きもできるようにしました。
 全ての準備とホスト役は大変でしたが、みんなの喜びが私の喜びでした!!
 ダッチオーブンで何を作るか?これが一番の楽しみでですね。
昨年は、鳥の丸焼き、炭火では竹筒でバームクーヘン・・・当日の失敗はつらいので前日には試しに作ってみるのも恒例です。
 後片付けも大変で、翌日は片づけの日。これで夫のお盆休みは終わってしまいます。

 また、この日は綾部市志賀郷町の花火大会、そこにも出かけてきました。
 ささやかではありますが、普段は見た事も無いほどの人と車でした。
 別の日、市が管理している建物で、おしゃれで気に入っていましたが、いざ使わせていただくと…!
 100人入るホールを使わせていただいたのですが、エアコンがオンとオフしか無くて、しかもスイッチはホール外の事務所の中、寒くなるとホールを出て事務所の方に止めて下さいと申し出る。しばらくしたら暑くなるので、また事務所へ・・・二時間の内に5回位これを繰り返しました。
 20分おきにオン、オフしてもらえばよかったのか、でも事務所の方は居眠りを・・・素敵な建物なのにこんな使い勝手が悪いなんてちょっとびっくりでした。
 あまりにも残念なので、後で、市役所に苦情と改善要望を担当の方に申し出てしまいました。
 市役所の職員さんは「そうなんですか、知りませんでした。申し出て頂いたありがとうございます」と言ってくれました。担当職員が現状を知らないのか・・・知ってもらったから改善されますね!!
 このように、思った事を市役所まで言いに行った自分にもびっくりな出来事でした。


--------------------------------

 綾部市便りエッセイ

 夏の想い出ー1

      倉橋 まゆみ

 お天気の総評。
 私の感覚でのお天気なので、正式なお天気とは違うかもしれません。
 例えば、8月10日までは晴れと書いていても、うす?い雲がかかっていてうっすら水色の空が見えたり見えなかったりしているけれど、影は出来ているという日がほとんどでした。
 だから夏の暑さはあるけれど、今一つ夏らしくありませんでした。熱帯夜も7月後半にいつもなら続くのですが、その間は寝苦しい日もありませんでした。そして11日以降はスカッと夏らしくなり、お盆を過ぎると朝晩過ごしやすくなるのが普通なのに、熱帯夜が続きました。23日の雨以降はしっかり秋の気配の感じられるいつもの8月の終わりを感じる気候になった気がします。
 余談ですが・・・
 私ってお天気をも引き寄せるパワーがある!!
 10日に友達と目の前にやってくる情報って全部自分が引き寄せているんだって!!
と言う話をしていて、それなら、私、ペルセウス流星群が今年は一時間に60個位見られるらしいからスカッと晴れろ!!
こんな晴れていてもうっすら雲がかかっていたら星が見えないやん、スカッと晴れた空で流れ星がいっぱい見たい!!
っていったら、12日夜、13日早朝、スカッと晴れて!! 見えました!! 1時間に5,60個は流れたと思えるくらい見えました!
 どこへ観に行こうかと迷いましたが綾部のパオより街灯の見えない、空に少しでも近い所に行こうと思い大江山のスキー場に見に行くことにしました。23時頃に着いたらすでに6組位がシートの上にそれぞれの場所で寝っ転がって星空を観ていました。
 0時からがピークになるという情報があり1時半ごろまでいたかな…ジャンバーを羽織っていましたが少し寒くなり、霧も出始
め空も少しかすみ始めたので帰ることにしました。
 たくさんの流れ星が見られて子供たちも満足!!のようでした。
スカッと晴れた空を引き寄せました!!
 そして、23日から2泊3日で子供がボーイスカウトで琵琶湖をママちゃりで一周するという予定でした。隊長と出発の5日ほど前の会話で隊長が「こんなに暑かったら自転車で走るの大変すぎるなぁ」と言われたので、私は「大丈夫それなりの天気で心配いらないですよ」と言いながら隊長は雨男だから雨降るんとちがうかなと思っていました。
そしたら昼間は曇り、夜は雨というお天気に恵まれ、まあキャンプだったので多少は濡れたようですが強い日差しにあたることなく無事帰ってきました。
 お天気まで引き寄せられるなんて、我ながらすごい・・・!!






 綾部市便りエッセイ
  綾部は災害がない!

     倉橋 まゆみ

 昨日14日は暑くて日差しは夏のようでした。
 朝、晩は涼しいです。
 雲海が綺麗な季節です。
 綾部からだと君尾山からの写真を見たことがあります。きれいだったですよ。
 最近話題の雲海は、和田山にある竹田城跡です。日本のマチュピィチュと言われているようです。
 綾部駅にポスターが貼られていて結構いい感じです。
 現地では、観光で儲けたいとか、沢山の観光客で地面が踏み固められたことで城跡が崩れたりとか、色々あるようですが。
 今日は、夕べの雨と風で空気が澄み景色が鮮やかで空も高く、過ごしやすい気温となりました。
 今年の夏の暑さに慣れたせいか過ごしやすいではなく涼しすぎと感じます。
 昨日の気温は、昼の12時には20℃でした。
 ぷらっ?とドライブをしたのですが、この季節の移り変わりを楽しむ事が出来る、この景色と、それを見る目と、感じて感動できる自分にも感動します。
 こうして、すっかり秋になりました.
 彼岸花が満開になり、稲刈りもほとんど終わりました
 普段なら後は地域の運動会、秋祭りの準備という所ですが、台風の被害を受けた地域があるので今年は中止となりました。
 今日15日は、朝から雨が降っていて夕方電車が止まる位の雨が降りはじめました。
 その夜、それほど大したことは無いだろうと思い休んだのですが、携帯がピロぴろとうるさくて目が覚めると、避難勧告、しばらくして非難指示、外では消防車がサイレンを鳴らし、何かスピーカーで言いながら走り普段とは明らかに違う状況です。
でも、見た目は普段の雨と変わりなく“大丈夫大したことは無い!!”と非難指示が出ているにも関わらず布団の中でゴロゴロしていました。
 午後のニュースを見てビックリ! ひどい状況なのです!!
 由良川へ水量を見に行きたい気持ちでしたが、16日はテレビとパソコンで状況を見ていました。
 深夜には風も止み、我が家は普段通り・・・何事もない普通である事の奇跡を感じます。
 被害が大きかったのは福知山でした。テレビでは、普段良く通る道路があたり一面泥水につかりどこがどこか分からない状況になっていました。
 綾部って何にもないとよく言われますが、災害もほとんどないんです。
 こんな時にこんな言葉が適切かどうかわかりませんが、そういう意味では綾部って良い所だと思います。
 大本教の出口王仁三郎聖師が、綾部(旧町内)は何が起こっても大丈夫と言ったとか…、その通りで綾部は災害がないのかも。





 綾部市便りエッセイ
  懐かしの桑の実(マルべリー)を味わう

        倉橋 まゆみ

 綾部市内で、マルベリーファームが、期間限定でオープンしました。
 甘酸っぱい桑の実を摘んで味わえるマルベリーファームは、子供連れで賑わっています。
 桑の実(マルベリー)が摘み取りできる農園、マルベリーファームが綾部市位田町岩井で6月5日から17日までの13日間の期間限定で
オープンしました。絹の産地「グンゼ」の伝統的地域資源を生かそうと、「NPO法人綾部ベンチャー・ものづくりの会」が開設したもので、本格的に開園するようになって今年で3年目を迎えます。
 桑の実といえば、年配の人には、口中を紫色に染めて食べた桑の実の懐かしい思い出があるはずです。
 若い人には新しい味覚として毎年好評だといいますから、子供から老人まで楽しめることになります。
 マルベリーファームは、約1,200平方メートルの広さに160本ほどの桑の木があり、在来種の再生育成をすると同時に、食べておいしい新品種の植栽、育成にも取り組んでいます。
 大きな桑の実、珍しい白い桑の実もあります。
 開園時間は午前10時から午後3時30分までで、管理協力金500円。園内で好きなだけ摘んで食べ、土産に1パック持ち帰ることができます。
 園内では、まゆクラフト作品や地域の女性たちによる野菜の販売、梅のもぎ取り販売、桑の実酒の試飲(本数限定)もあります。
 気候によって生育が変わり、開園期間が前後する場合があります。
 
 桑の実採りが面倒ならパック詰めしてあるものを300円で購入する手もあります。
 以前、友達の所へ持っていったら「何これ?」とひとつ摘まんでじっくり眺めた後、「初めて食べたけれど、何かに似た味?」としばらく考えていましたが解らないままでした。
 摘み取りをされていた方が「木によって味が全部ちがうね」と言っておられたのが気になるので、今度家族と摘み取りにいってみたいと思っています。
 綾部市内を車で走っているとまさに実りの時を迎えています。畑は一面黄金色まさに麦秋、秋が実りの季節っていうイメージがあるけれど、初夏の今だって実りの季節やん! グミもなっているし、梅もなってるし、桑の実だって・・・綾部市民は、年中色んなものに恵まれて暮らしています。
 主食のお米の実りは、特別かもしれませんが、由良川の水がいいのかお米も美味しいです。
 その時々の実りに感謝です。
 立ち葵が咲き始めると梅雨に入って、てっぺんまで花が咲くと梅雨が明けるっていいますが、それはここら辺だけのことかも知れません。
 そして、栗の花が今満開でなんとも言えない苦手な香りがしていますが、この時がゴマの種を播くのに最適らしくて、以前、母はこの季節になると、畑を起こして用意をしていました。こうして、桑の実の話題になると父母の世代に話が飛ぶのです。


-------------------------------------


 綾部市便りエッセイ
  ホタルの季節

        倉林 まゆみ

夜は半月ですが鮮やかな月夜です
うちの小さな小さな畑の縁どりに2辺分はハーブのタイムが植えてあります。苗をポットひとつ買ったのを挿し木で増やしました。今、ピークを過ぎましたがまだまだ綺麗に咲いています。
 今年はいつもと少し違うのが気になります。
 それは、ミツバチがいないこと!!
 満開になったタイムにはいつもなら風も無いのに花が、わさっわさっっと揺れその枝をそーっと見て見るとミツバチが忙しそうに花の中に頭を入れてつついている姿がみられるのに…
 一か所だけでなく、揺れる枝には必ずミツバチがいて、あっちもこっちも揺れて、そーっと近ずくと、ぶ?んと羽音が聞こえるのに、今年は、今日、1匹見つけただけ…こんなに、いっぱい今年もタイムは花を咲かせたのにどこへ行ったの?
 タイムに縁どられた畑には、夫が毎年植えているトマトが6本、私が植えたオクラが4本、スイートバジルが3本、パセリが2本、花の苗が10本程度・
 そうそう、今日新発見!!
 バラの花が一本植わっているのですが、今日見たら2つ思いっきり咲いていて、私に思いっきり笑いかけているんです!!
 めいっぱいの笑顔で!!  感動しました!!
 私にはそう見えたの!!  幸せいっぱいの気分、良い事ありそうな気分!!  花って笑いかけてくれるんですね!!
 トマトも青いけれど、6個位なっています。
 赤くなりかけると近所の方や通りすがりの方に、「はよぼんなよ(早く収穫したら?)」と言われるのですが、夫は、「完熟するまで置いといてよ」、というので、真っ赤に熟すまで茎についています。
 近所の方も楽しみに見てくれているようです。
 植えるのが遅くなると、今年は植えないの?と聞かれるし、植えると手入れの方法をあれこれ教えてくれます。コミュニケーションのツールですね。
 実家の家の向かいには小さな山があります。竹やぶ、栗の木があります。竹やぶの足元に、ササユリが咲き始めました。5、6本ですが…
 山の中でひっそりと咲いているのに気高さ、清楚さ、があり品の良さを感じます。ここで咲いているよ。とは決して言っていないのに、目に入ってきます。
 言葉では言い表せない控えめの様なのに上品さがある姿に心が惹かれます。
 切り取り花瓶に入れたいけれど、そうすればだだのユリになりそうな気がして…えも、山の中にひっそりと咲いているのを遠くで見ているのが一番よさそうです。
 ほたるぶくろも咲きはじめました。
 ただの草にもみえるけれど、私には季節を感じさせてくれる大切な花です。
 名前の通り、ほたるがとびはじめるのと同じ頃に咲き始めます。


--------------
 綾部市便りエッセイ
  新車購入!

        倉橋 まゆみ

 なんとなく雨季に入っているような天候が続いています。
 今のところは雨はほとんど降っていません。
 でも由良川の水量はそんなに少ない感じではありません。
 昨夜、夫は寝苦しかったようで何度も起きてお茶を飲んだり、扇風機の前で涼んだりしていたようです。
 それでも、朝になると普通に爽やかでした。
 昨日、新車がやってきました。と、いっても、次男の自転車です。
 中学生になったら買ってあげよう、と言っていたのですが、徒歩通学なので、今の自転車でいいというのでそのまま乗っていました。
 ところが、やっぱりほしくなったようで、次男にとっては初めての新車です。
 ママちゃりですが…、今までは、夫の同僚からのお下がりを長男が乗り、そのお下がりに次男が乗っていました。
 大人サイズに乗れるようになったら、新車を買ってあげるからね。と言い聞かせて・・・その自転車ですが、自転車屋さんが綾部にも何軒かあるのですが、どこも営業しているのか、買っても大丈夫なのかと思える自転車屋さんがほとんどなのです。
 唯一、品揃えもあり修理もきちんとしてもらえそうなのが、アスパの近くの「おおつきサイクル」さんです。
 アスパから西町商店街に向かって5軒目位の所にあります。70歳くらいのお母さんと、40代とおぼしき息子さんのお二人で仕事をされている感じです。
 店主である息子さんは、見た目は頼りなさそうで、しゃべる時も少し上向き加減で目をつむっていて「大丈夫かな?」と思う感じの店ですが、自転車のことなら任せてって感じのオーラがありました。髪はいつも綺麗に刈りあがっていて爽やかさがあります。
 次男と夫と私の3人でお店に行ったのですが、子供の好みを聞いて何回も確認して丁寧に応対してくれました。
 配達する住所を確認する為ゼンリンの地図が出てきたのですが、どのページもカラフルにチェックが入れられていて、ほとんどの家庭に自転車が届けられているのではないかと思えるほどでした。
 この顧客地図を見て夫も安心したようです。自転車さんにも意外な武器があったものです。



-----------------------------

 綾部市便りエッセイ

  夏が来る

        倉橋 まゆみ

 朝晩はまだ寒いのに、昼間は蒸し暑さがある夏日和です。
 近くの中筋小学校では、プールでの体育の授業が始まって、子供たちの楽しそうな声が聞こえてきます。
 プールへ入る前に身体を水で流すのですが、その水が冷たいのかキャーと、いかにも寒そうな声も出ています。
 我が家の庭では、ハーブのタイムの花が終わりに近づいたので、蒸れて枯れないよう剪定をしました。
 風通しを良くしようと刈り込みを始めたら、今年はもう来ないと思っていたミツバチが花から花へ飛びまわっていました。
 たった2匹ですが、花の時期を間違えたのか、花が少し早く咲いたのか、せっかく飛んできてくれたのに蜜はありません。ミツバチにも気の毒なので、刈り込みかけたけれど今日は中止し、草引きをすることにしました。
 狭い庭なのに、草引きと雪かきをするときだけは、広い!と感じてしまいます。

 昨日配達された市民新聞に、楞厳寺(りょうごんじ)の泰山木の花が開花している、訪れるひとを目と鼻で楽しませている。とあったので早速見に行ってみました。お寺の前まで行くと、何かふっわっと甘い香りがしたような気がしましたが、一瞬だけで、しばらく側に立っていましたが、残念ながら全く香りは分からずじまいでした。少し風があったので、香りが吹き流されてしまったのか? 私の鼻が悪いのか?
 泰山木は、幹が直径20センチ位のものが1本あるだけで、花も上の方に6?7コほど咲いているだけでした。
 泰山木の木や葉や花は、それぞれおぼろげに知ってはいましたが、今回はよく観察して覚えました。それにしても、たった一本が花開いただけのこの状態で、目と鼻を楽しませてくれるとは???? さすが綾部市民新聞の記者は鋭い! と感心して、もう一度、新聞記事を読み直すと、古木が2本あると書いてあるのです。では、もう1本が沢山花をつけていて、私が行く寸前に風が散らしてしまった。と善意に解釈することにしました。これだけでも綾部がいかに平和で話題が無いか、ということが分かって頂けたかと思います。
 でも、このお寺・楞厳寺は西国花寺2番で知られる名刹なのです。
 春はつつじが一面に咲いて、それが池に写されて、とてもきれいです。
 夏は、ハスが咲きます。
 私が昨日見たらもう咲き始めていました。池の淵を歩くと私の胸のあたりまでの丈の大きな葉に、そのあいだからす?っと細く長く花の茎が伸びて、かわいらしいピンクの花を咲かせていました。
 昼前に行ったので、もう暑くて、ばて気味でうつむいている花もありました。それでも、まだ咲きかけたところですから見ごろはもう少し先です。ハスの種類も色々あるようで、色の濃いのや花弁が八重のものなどが咲きかけていました。
 ずいぶん前に、ハスの花が咲く時ポンと音がすると聞いて、朝、夜明け頃に何回か音を聞こうと思ってここにきたことがありますが、確認することは出来ませんでした。本当にポンというのか、この目と??で確かめるまでは信じられない思いです。
 池の淵に沿って少し歩きかけると、蛙が飛びこむ音、風で葉がすれ合う音、塩からトンボが飛ぶ羽音が聞こえ、山からはウグイスの声が聞こえてくるのです。
 目の前にはハスの花、ただただ目の前に自然があるだけで、自分が身体ではなく意識も含めて全身が景色とひとつになるのを感じました。
 と、ここまでは幻想的ですが、ふと現実に戻って近況を報告します。
 我が家の畑では、初収穫! プチトマト5個、オクラ2本、ささやかですが初物は嬉しいものです。
 それに、やっぱり自家製の採れたては美味しい!! これに尽きます。


-----------------------------
 綾部市便りエッセイ
  知人の死

     倉橋 まゆみ

 今日は台風が北からの空気を運んで来たようで急に寒くなりました。
 先週末の連休は窓も全開で気持ちのいい気候だっただったのに
 今日はどこも締め切り長袖の服を出してきて着ました。ストーブ用に灯油も買いに行こうと思います。
 外の景色はもうすっかり秋です。
 街路樹のハナミズキの葉もすっかり赤くなり、真っ赤な実を付けています。
 銀杏の木も黄色く色付きはじめ、桜の葉は散り始めました。
 丹波栗は今年は少し不作の様で農協で毎年あるくりまつりが中止になりましたが栗のピークも終わり、柿が旬をむかえました。
 松茸が今年は良く上がったようで、喜んでいる知り合いがいましたが、私の口にはもう何年も入った事がないのです。
夫と今年は松茸がよくあがっているらしいから何処かからいただいたら、まず松茸ごはんにして・・・ご飯よりまず焼き松茸にしたいなぁ。
それからすき焼きもしたいしね。 
 香りを楽しむには土瓶蒸しか…!!  想像で楽しんでいます。
 20数年間、毎週自然のたまごを上林の方に配達して頂いていたのですが、3日前に亡くなられました。62,3歳と思うのですが、三週間ほど前に軽自動車ですが新車を買って燃費が良い!!って、先週の配達の時に乗って来て喜んでおられたので、あまりにも急で…、急でなくてもさみしいですが…。長くお付き合いしてきた方が亡くなるさみしさを初めて感じました。
 親を見送り、長くお付き合いしてきた方が亡くなり、そういう年齢に自分がなってきたんだなぁ?と感じます。
でも、亡くなられてもいつも思いだした時には私の中では生きている、肉体が亡くなったでけ…そう思えます。
 亡くなられたという事を知る3時間ほど前にその方の事を思い浮かべていました。
 少し前まではその方の宇宙感、お金が諸悪の根源などの話を楽しく聞いていたけれど、もうそんな話は興味が無くなったなぁ、なんて思いながらその方を思い浮かべていました。、
そしたら、その方が亡くなられたと近所の方から聞いたのです。
 興味が無くなった話を聞かなくてもいい、聞けない状況がやってきたことにも、シンクロを感じちょっとびっくりしました。
 今年の8月から想いが直ぐに具現化する次元になったと聞いていたけどやっぱりか…と、感じました。


-------------------------------

  二人でひとつ

      倉橋 まゆみ
 
 今日は、お茶目ワールドが私にもあるってことに気がつきました。
 何か面白いです。私の中に無いと思っていたものがあるなんてね。
 勝ち負けの無い世界、欠点も美点もない、どっちもあってどっちも無い、そんな世界観の中にいる感じです。
 勝つからいいこともなく、勝つことでいいこともあれば勝つことで悪い事もある。また負ける事が悪い事でもなく、負ける事で良い事もある。すべての事に相対があり、そのどちらにも良いと悪いがひっついている。だから、どんなこともそれでいい。後悔なんてないんですよ…
短所と長所は相対で、セットだから、長所を伸ばせば短所も伸びます。短所を消せば長所も消えてしまいます。
「どうしたらいいんですか?」って思うけれど、なんにもしなくてもよくて、気づくだけでいい。気づくだけでそのセットは消える。この世はそうできているらしいのです。
 プラスとマイナスが合わさって光になる感じです。
つまり、作戦勝ちも対策も無いし、 いらないし、ジャッジや思考の無い世界を生きようとしているだけなのですが。
 分かりにくかったり、理解出来にくいかも知れませんが、楽しく読んでいただけるなら作戦勝ちや対策の世界も良しとします。
 話はとんで・・・
 位牌、お墓の石碑って夫婦で名前が彫ってありますが、あれって、あの世は高次元で元々ひとつの世界だからそこへ戻るには、男と女のセットでひとつに戻るって事で、夫婦でひとつの位牌なのかな、なんて思いました。元々ひとつだったのに、この世に生まれるときに男と女に分かれて生まれましたた。だから、ひとつに戻る為に異性を求める・・・違いました?
 自分…自らを分けたと書く、関西では自分の事を自分と言い、相手の事も自分と言います。相手も自分、自分も自分、面白いですね。関東では絶対に言わない言葉です。
 パートナーと二人でひとつ、夫婦でひとつとお互いに感じられたら、高次元!!
 なんでも、望みがかないますね。

--------------------------------

 黄砂の季節

        倉林 まゆみ

 春もはや初旬を過ぎようとしている午後、家事を終えて机に向っています。
 そらは霞んでいますが、天気予報は晴れ、少し風は出ていて鶯の鳴き声がのどかです。
 花粉のせいか鼻水が出て、なんとなく落着かず、外を見ると、ツバメが飛んでいます。
 ここのツバメは、早いのが春分の日あたりから飛来しているのです。
 春は、寒い冬から解放されて気分も爽やかになります。
 春の楽しみといえば、筍掘りです。なぜか楽しくて毎日のように山に行ってしまいます。
 まだ少し早いようで、昨日はありませんでした。
 私は美容院をしてますが、今日は出張カットで義母の家に出掛けました。
 暖かくて気持ちがよかったので、外でしました。
 先週、高校入りをお伝えした中学もあと数日の息子は弁当も終わり、もうすぐ卒業式です。
 でも、弁当はなくてもなくてもお昼ごはんはいるのですから、しっかりと用意しておきます。
 綾部市には、中学校が6校あります。
 綾部中学校、八田(やた)中学校、上林中学校、豊里中学校、何北(かほく)中学校、東綾(とうりょう)中学校です。
 どうも、給食がある学校とない学校があるようです。
 うちの子は弁当を楽しみにしていたので、それなりに冷凍食品使用の弁当を作っていました。
 3年って長いようで終わってみれば、あっという間でした。まだ弁当作りは続きますが・・・
 明日は黄砂が飛んでくる予報なので憂鬱です。
 昨日も今日も黄砂飛んできていると思うけれど天気予報ではまだとんでいなかったらしく、明日からだそ うです
 外は、土埃っぽいにおいがしています。
 早くこの季節が過ぎるのを耐えて待つだけ、そんな気分です。



-----------------------------

 ほっとした気分

        倉林 まゆみ

 春が来ましたね
 寒いけれど、寒さの中にも暖かさが感じられます。
 梅も咲き始め、梅の枝先は濃いピンクにまたほんのリ白くなってきました
 今度暖かい晴れの日がくればいっぺんに咲くでしょうね。
 山や河原の木の色も少しずつ変わり始めています。
 もうすぐ枯れ木の山に所々白いこぶしの花が咲き始めその後には山桜が…そしてだんだん山全体が笑いだします。
 春が来て人が楽しければ自然も微笑む・・・何かしらわくわくする季節がやってきました。
 桜ですが、私に好きな桜は佛南寺のそばの桜並木と、白瀬橋から見る寺山の登山道に沿って咲く八重桜です。
 綾部ホテルのしだれ桜も見ごたえがありますので、咲き始めたら一度は見に行きます。
 と言いながら、ここしばらく桜まつりなんかも行った事がなかったんです。
 出かけない理由は、花粉が怖いからです。ここ十数年、春になると花粉に悩まされていて、必要以上には出かけないようにしています。
 どうも、5月の連休が終わるまでは花粉症に悩まされます。
 でも、春は好き・・・これだけは変わりません。
 車の中から「綺麗やなぁ」と通り過ぎること15年位になるかもしれません。

 先日、綾部市東北部上林の古民家カフェ「轍(わだち)」に行ってきました。
 ご夫婦でお店を開いていて、笑顔のかわいい感じの奥様とちょっとふっくらのご主人で、感じのいいお店です。
 大阪で公務員をされていたそうですが、古民家でのカフェをするのが夢だったそうです。
 子供さんの結婚を期に退職されて綾部に移り、この店をオープンされたとお聞きしました。
 地元ではかなり知られているのですが、経営はなかなか厳しいようです。
 さすがに、コーヒーは美味しかったです。フレーバーコーヒーを頼んだのですが、香りが気持ちをほっとさせてくれました。
 コーヒーの種類は月替わりのようですが、フレーバーコーヒーは多分、綾部ではここだけかも知れません。
 ケーキは、チーズケーキとガトーショコラの2種類があり、コーヒーにも1センチ角位の生チョコが2個ついてきますが、どちらも奥様の手作り、美味しく頂けました。
 でも、わざわざコーヒーを飲みにそこまで行く人がいるかどうかは疑問で、やはり、通りがかりに寄ってみようかな・・・あるいは、気の合う友達とそこでゆっくり話し合うにはいいような気もします。
 わたしはまた、近いうちに行ってみようと思っています。

 さて、また我が家の件です。
 うちの子供の受験が終わり、第一志望で4月の高校入学が決まりました。
 そんなに気にしていないつもりでしたが、決まった時の安心感と嬉しさを感じ、ほっとした気分で気が抜けました。

  
------------------------------

心が弾む
        倉橋 まゆみ

 エッセイなんて書けるかしら? 以前はそう思っていました。でも、とにかく書いてみました。
 でも、文壇デビューなんて私の中ではすごく良い響きです。
 とにかく、書くところからスタートしたら、これがなかなか楽しいのです。
 以前、マルベリーファームに行った時、まゆクラフト、桑の新芽のてんぷらなどの販売をされている方に聞いたのですが、幼稚園、保育園などでかいこの飼育を命の学習の一環として取り組んでいる所があるそうです。
 週末になると園児が餌になる桑と、蚕をケースに入れて持ち帰り世話をして月曜日に園に持っていくそうです。
 糸を採る作業もするそうです。良い取り組みだとは思いますが、うちの子が行っていた保育園の取り組みでなくて良かったとホッとしました。どうも、かいこは苦手です。遠目に見るにはいいのですが触りたくないのです。
 私がまだ子供なら喜んだでしょうね。ちょうちょの幼虫が大好きで机の引き出しに何十匹も入れて喜んでいたのですから。
 でも、そう言いながら絹製品は大好き!! 
 この取り組みをしているところがあると教えてくれた方から上林にある「るんびに学園」のお話も聞くことが出来ました。
 その方が積極的に誘致活動をされたようです。
「るんびに学園」・・・聞いた事はあるのですが、何なのか全く知りませんでした。
「るんびに学園」が出来ると言う話が出た時、なんか反対する人があるらしいとういのを耳にした事があるので、反対する人があるんだからあまりいいものではないのかなというイメージを勝手に持っていました。
 が、虐待を受けて家にいられない子供たちの施設と知りました。
 綾部に住んでいても縁が無いと知ることが出来ない事ってたくさんありますね。
 この時お話した方とも何かこれからご縁がありそうな気がしました。その方とは、3年ほど前にホテル綾部であったケーキ教室でご一緒したので顔は知っていたのですが、今回初めてお話をする事ができました。
 やはり、話しは聞いてみるもの、私が「るんびに学園」に抱いていたメージが変わったように、私が「エッセイ」とか「執筆」に抱いていあた他人行儀な姿勢も何となく変わりそうな気がしていて、文章を書くことに心が弾むのを感じています。



----------------------------

   私の思い込み

        倉橋 まゆみ

 鳥の声が響いています。
 ピィュ、ピィュイ、チチチチチィ、チュイッ、チュイッ、学校のチャイムがキィーンコォーンとなり、なんともおだやかな朝です。
 先程、フッと思いだした事がありました
 結婚した頃、夫は、何をするのも遅くてしんきくさい人だと感じていました。
 出かける時も、私より用意が遅いし…と、思っていました。
 それが、ある時、子供と3人で出かける時、おむつ持って、よだれ拭き、おしり拭きとそれから何がいるのかと出かける直前になってバタバタとしている時、夫は何も言わず自然体で待っていました。待っている事を感じさせないで待っていました。
 それを、見た時、あれ? 夫は用意が遅い、どんくさいと思っていたのに、用意が遅くどんくさいのは私で、夫は、全く用意が遅くどんくさい人ではなかった。この瞬間、見ている世界が反転しました。どんくさいのは夫だと思っていたけれど、どんくさいのは私だった。
 相手の事だと思っていたがそれは私だった…それはとても不思議な感覚でした。
 その日を境に、用意が遅くどんくさいと思っていた夫は、遅くも無くそれなりにサッサッっと用意の出来る夫になりました。
 夫に何を言ったわけでもなく、私が良いように夫の事を理解しようとしたわけでもなく、夫の事と思っていた事が実は自分の事だったと気が付いただけで、なんか良い感じになった。
 なんだか魔法にかかったゆに不思議です!?
 でも、これをすべてにあてはめていくと、恋愛も結婚生活も上手くいく気がします。
 私の父は家の事をほとんどしない人でした。(これも実は思いこみですが…)
 男は女のする事を手伝わないと思い込んでいました。結婚するまで、だから、食事の支度を手伝って欲しいと夫には言えませんでした。手伝ってと言って拒否されたら傷つくし腹が立つから…でも、思いきって言ってみました。「いいよ! どうするの?」
 目から鱗!! 気持ちよく手伝ってくれるんです。
 思いこみで、いつも自分の中で葛藤しているんです。
 これが、人生を狂わせている。私にはそう思えました。
 今頃になって目が覚めた感じです。

--------------------------------


 魚屋さんの幸せ話

         倉橋まゆみ
         
 京都の奥座敷といわれる綾部市は、市街地と山間部では気候が違います。
 綾部は街中はほとんど雪は無くて、積もっても屋根や車が白くなる程度で雪かきをすることはまだ一度もありません。
 でも、山間部の上林地区では、雪が降るたびに30センチ以上も積もって、屋根の雪かきをする家もあります。
 今朝は市街地でも寒さが厳しく、霜がすごくて・・・外に置いてある車のフロントガラスはガチガチでした。
 昨日の午後から快晴で、まるで春のようなおだやかな日で日差しは暖かく、ぽかぽか陽気だったのです。
 夕方になって、うっすらと西の空からオレンジ色に染まっていく様子を見ていると、心もゆったりと落ち着いた気分になります。
 頭の中では、♪♪いかにおわす父母♪♪ 唱歌の「ふるさと」が流れていました。なぜか解らないけれど。
 ♪ふるさと・・・この歌は私には高次元(あの世)の歌に聞こえるのです。
 本当のところはどうなのでしょうね。三番の♪志を果たしていつの日にかかえらん・・・と口にすると涙が溢れるのは何故かしら? 使命を果たす為に生まれてきたと感じる瞬間です。
 そして、先日、これと同じ感覚で涙がこみ上げてきたのは、日曜日の9時?の全力教室?って番組に、竹田さん(明治天皇の玄孫)が先生で授業をすると言うものでした。その中で、災害が起きた時、アメリカでは(ハリケーンカトリーナの時)中国(四川地震の時)スーパーなどで略奪が起こり、それは世界では普通、当たり前のことと思われてきた、しかし、日本の震災の時はそういったことが全く起こらずみんな秩序を保ち冷静に行動する姿を見たフランス人から、その竹田さんに電話があって「日本人がみんなイエスキリストに見えた!!」と言われたそうです。それを聞いた時、嬉しいという感情ではなく、身体の奥の方で何か揺さぶられるような感じがしました。
 これは、旧約聖書の読み解きの影響でしょうか? 感じるものは、自分の内側にある(DNA)の情報に触れた時だと思います。
 なんなんでしょう、この感じは・・・
 話は変わって、「月」の話です。
 お正月はたいてい、元伊勢神社に初もうでに行きます。その後、舞鶴の魚屋さんにブリを買いにいきます。とれとれセンターではありません、本物の魚屋さんです。その魚さんも、とれとれセンターに魚を卸しているそうです。その魚屋さんに魚を買いに行ったのですが、魚を決めてさばいてもらうのを待っている時、魚屋さんが私たち夫婦に向かって、「朝、一番のお客様が縁起物だから家に掛けとき」と、言ってしめ飾りを持って来てくれたのです。
 そこで、
「いつもかけた事ないけど、家に飾ります」
 と言ったら魚屋のオヤジさんが嬉しそうに笑って、
「素直ってすごいで!! 素直が一番!!」
 と、意味不明なまま誰にともなく言って、突然、私たち夫婦に質問したのです。
「あんたら、一番幸せな時ってどんな時?」
 それにしても、正月とお盆にしか買い物に行かない私たちに魚屋でこんな質問します?
 夫は平然と、「今、幸せです」と答えていましたが、私は心の中で「当たり前に朝目覚めた時」と答えていました。
 魚屋さんは、「僕はね、嫁さんの笑っている顔を見ている時が一番幸せ!!なんや。そう思うようになってから…お金が・・・」
 で、嬉しそうに笑って誤魔化しましたが「儲かって、儲かって」と言いたかったのだと思います。
 それにしても御正月早々、「パートナーの幸せが自分の幸せ!!」みたいなことをぬけぬけと言える魚屋さんもエライ!
 私も、お正月からいい話を聞いて嬉しかったし、私のパートナーの夫も幸せだった事を知ることができてめっちゃ幸せなお正月でした!!
推奨数:5 平均点:10.00

  条件検索へ


XOOPS Cube PROJECT